FXの基本知識5.ロスカット編

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ここでは、ロスカットについて説明していきたいと思います。

FXでロスカットとは、取引に必要な保証金金額が更に下がり、FX業者が取り決めた割合いを下回った場合に強制的にポジションがすべて反対売買により決済されるという仕組みのことです。

投資者の1つの口座状況を評価する際に、あるFX業者では実質保証金合計額が必要保証金合計額の25%を下回ったときに、その口座内の投資者のポジションを全て自動的に決済するのです。損失を一定の範囲内で抑えるためにロスカットを設定していますが、相場の急激な変動によっては、25%にとどまらず、資産以上の損失が発生する可能性になる場合がありえます。

FXとは、リバレッジを効かして大きな利益を得られる半面、大きな損失を受ける可能性のある取引でもあると言えるでしょう。そこで、損失を拡大させないためのルールを設けたのが「マージンコール」と「ロスカットルール」です。 信用取引で言う、「追証」のようなものと言えます。FXではロスカットにならないために実質保証金合計額と必要保証金合計額との関係が悪くならないように初めから余裕を持って保証金を預けることがロスカットを回避する方法の一つではあります。

FXでロスカットにならないために投資者の持つポジションや預入金額によって変わりますので、「いくらなら」、ということはないのですが、FX資金の限度額いっぱいまでポジションを持ったりせず、ロスカット水準が近づいてきたら、素早く対処する、といった対応を行うことが重要となると思います。

早め早めの対応がリスク回避にも繋がります。損して得をとるというわけです。

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